モヤモヤ・フェミ問題
最近Twitterを開くと「うわ、地獄じゃん……」とそっ閉じする人も多いのでは？
どうも絶賛風邪っぴきの店主です。
もともと政治に興味があり（正しく言うとどういう風に世界が変わったら生きやすくなるのか、ということに興味があります）、ニュース系のツイートを見るのがもはや趣味なのですがそれにぶらさがった地獄のようなリプ欄。著名人がコメントすればそこにも地獄が広がる。バズったついーとにも地獄がズラズラ。
え、この世、地獄やん。
そう思っている人、いるかと思います。
私もこんな心ないツイート、誰がしてんのって思います。
このおっちゃん？ この一見遊んでそうなギャルか？（死語）
外に出るとキョロキョロ見てしまいます。
そもそも感じたことを言葉に置き返す行為自体は全く悪くないと思うんです。
あいちトリエンナーレ見て「ショックでした」って、「悲しかった」って、全然それでいいんですよ。問題はそこで止まってしまっていること。「どうしてこんな作品が出来たんだろうか」「どうして自分はショックだと思ったんだろう。なにをもって自分がこれを日本の象徴だと思ったんだろう」「この作品を見た韓国の人はどう思うのだろう」、とか。芸術って人の中に疑問を生み出す超優秀なスイッチなんです。だから学習の中に取り組まれているし、今後もそうあるべきだと思います。
芸術に知識は必要か論争もありますが、芸術はきちんと自分の血肉にすることが一番の意義だと思います。知識はあった方が広がる、でもまずは向き合い、自分の中で調査すること。それがアートです。
話がそれました。問題はみんなが感情のまま話、「対話」せずに叫んでいるだけの状態だから地獄が繰り広げられている、ということです。
叫びと叫びが殴りあってる。そりゃ地獄だわ。
自分の言葉があれば相手の言葉も受け取る、それが対話です。
また「相手」を制限しないのが道徳です。
さて今日は地獄の中でも熱の冷めないジェンダーの話をしましょう。
フェミについて少し話します。
※生々しい表現が苦手な方はここでやめといた方がいいかもです
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となりはを何をする人ぞ②
一か月（以上）経ちました。
最近はずっと社会のことが気になっています。
1つは災害のこと。被害にあわれた方、亡くなられた方のことを思うと胸が痛みます。
それ以外には献血ポスターのこと。性被害や子供に対しての性教育、エロが育てたアングラ、そしてオープンなカルチャー。本当に色々悩んでいます。
そしてキャッシュレス還元の不足問題や育児保障の均一化による問題など、政策について。
こんなこと私が悩んだって仕方ないと思いつつ、でもこれから育っていく子どもたちが少しでも幸せに、お金が無いことやジェンダーで悩みませんように。
自分が苦しんだことで苦しみませんように。
そう思うじゃないですか。
そんなだから最近「2度と繰り返してほしくないもの」の最たるものとして、戦争を考え、地上戦のあった沖縄に行きたいとぼんやり考えております。
でも最近戦地を巡るツアーないんですね。
車の免許もないし悩ましいです。
さて前回続きです。
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