居酒屋 焦げ鍋

お通しは焦げました

※ネガティブ注意

居酒屋 焦げ鍋 2017年と2018年の話

年は越しました。

皆さまとうとう平成30年になってしまいましたね。

どうも、居酒屋焦げ鍋の店主です。

別になんて事のない個人の1年の振り返りとなんて事のない個人の1年の目標の話。

暗い話題もありますし無駄に(が)長いですので、元旦に読むものではありません。

別にいつなん時であっても、読むものじゃありません。

 

 

2017年も終わりました。

何というかびっくりです。去年の私は、引っ越しがうまくいかなくて(昨年私は実家の引っ越しがうまくいかず3回引っ越し作業をやっています。絶っっっっ対、おすすめしません。引っ越しは一回で決めろ)、今よりもっと虚ろだったと思います。仕事もなんだか忙しかったですし。

その時から1年経つのか~~って、へーーーって。すごく早いような、でも色々あったような、という時間把握が混乱状態にあります。

引っ越した先が祖母の家なのですが、他人の家には他人のルールがあってそこに適応というか相手にも妥協してもらうのとか、すごい大変でした。日付が変わって帰宅しても台所の床掃除はしなきゃいけないとかルールもあるので、睡眠時間は正直転職前(激務)と変わんなくなってしまいました。最近の願いは1日どっかのホテルでゆっくり寝ることです。

他人と、そして老人と暮らす大変さはこのブログで愚痴愚痴していきます。(予定)

病人の母ですが、12月に死去しました。なんというかこれも長かったような短かったような。もちろん分かっていたことなのですが、なんというか、なんとも言えないですね。人が死ぬことって。自分もいつか死ぬんですけど。

とりあえず、生きるのも死ぬのも大変だってことは分かりました。

嫌ですね、人間って。後悔ばっかり。

まあ記事は続きを書いて行くと思います。もしこのブログに唯一価値を見出すとしたら、この闘病生活のことでしかないと思うので笑

2年8か月の母の闘病生活の間に、お金と他人に会うのがしんどくて、1年くらいあんまり人前に出なかった時期があります。そうすると、生活自体がその病気に蝕まれてよくなかった。その時、自分を心配してくれる存在が、たとえ心からとかじゃなくてたまたまとか嘘だったとしても、いたことがすごい生きてく力になったと思います。辛いと終わりを決めませんか?金曜日に、「今日が終わればお休み!」とか。私は自殺したがりなのですぐに「この看病が終わったら自殺、終わんなくても自殺」とかになってしまってたんですけど、人に会うとそれちょっと極端すぎたな、って分かるんですよね。もちろん、会うと更に地獄に突き落とされることも多々あります。

 

仕事の環境、母や祖母以外の人間関係も変化がある1年でもありました。

 

色々あったけど、1年通して思ったことは

「1人の時間が足りない」

え? さっき人に会わないと自殺願望が増すって言ってませんでした?って感じですね笑 まあそう簡単に自殺しません。死ぬの怖いんで。母親の死に目にも立ち会いましたが、苦しむ人を目の前にして死ぬ死ぬ言うことに何も思わないわけじゃないです、私も。でも自殺できるという自由と、自殺の妄想が自分を支えてくれているところが前からずっとあるんです。自分は負のパワーで生きてきたんで、生のパワー貰ってもすげーしょーもないことに遣ってしまうことが多いんですよ。ここ1年半くらい人に会って、励ましてもらって。でも人と会って傷ついたこともたくさんあって、2018年はそれをまた巣に持ち帰って咀嚼する時間なのかな、と。

以前婚活の記事とかも書いてましたが、それどころか引きこもり宣言してますね笑

だめだな、これは笑

 

でもなんで1人になってパワーが欲しいのかって、それは自分のことを頑張りたいからで。自分で自分の中に価値を見出せる人間になりたいんですが、あまりにも私が日常に忙殺されていて、まあ例えされていなくても、ずいぶん薄っぺらなアラサーになってしまったことに危機感があるんですよって話で。他人に価値を見出したり、自分の価値を見つけてもらったり、それでもいいと思うんですけどいつも自分のことどこかで許せないので、いつの日か許してやりたいな、という心境になりました。この1年で。

 

だから2018年が自身の変わる年ですね。

 

頑張ります。ヘタレも直します。

これからもっとつらいことも、大変なことも、そして既に見えている闘わなきゃいけないこともあるでしょう。人といて与えられていた楽しいことも減るでしょう。

負けたくないですね。

 

みなさんはどんな2018年を予定してますか?

駄文・長文失礼しました。もし、定期的に読んでくださっているまたは、この意味不明な本記事を読んでくださっている方がいたらありがとうございます。

 

今年もまた、皆さまの幸せが多い年になりますよう、お祈りしております。